心安らぐ憩いの地、当山は延文元年(1356年)大教阿闍梨・日蓮聖人が真言寺を当宗に改宗させたもので、法燈連綿69代になります。宗祖日蓮聖人御感得の伝教大師御作、開運毘沙門天も安置されている寺院です。国道1号線沿い、大磯駅から徒歩3分と交通至便な好立地で、市街地の中の静寂地です。
鎌倉建長寺を本山として約550年前に開山されたといわれる。釈迦三尊を本尊として薬師如来・不動尊など安置されている。徳川家康が関西への往復の折りや平塚市城周辺の鷹狩りの際に寺内の井戸の水でお茶を楽しんだ寺としても有名です。
奈良時代に行基菩薩が関東下向のみぎりに開かれたと伝えられる。昭和2年4月、国宝の指定を受け現在は国の重要文化財。宗派問わずペットも一緒に入れます。
江戸増上寺(徳川家菩提寺)を大本山として520年に開山。阿弥陀三尊を本尊として善導大師(中国の高増)、法然円光大師徳本上人等が安置されている。徳川家の庇護を受け、三葉葵の紋所を賜る。
開創500年。北条氏綱ゆかりの名刹庇護の証として、市内唯一制札下賜徳川家より朱印地を賜る。相模新西国第20番札所。
当山は、400年余り前に開山された曹洞宗の寺院で、境内には、見ざる聞かざるの三猿の庚申塔や大山道を示す庚申塔などが残され、平塚の歴史の一端に触れることができます。
自然豊かな大磯の地、当山は相模観音霊場第六番札所として、また国府小学校発祥地として知られています。開基以来550有余年の伝統があり、それに培われた森厳の気に充ちた禅宗寺院です。小田原厚木道路・大磯インターからわずか3分。恵まれた立地はきっとご安心をお約束いたします。
明王山不動院といい月松宗尖によって開かれました。当時の境内は、昔から城所氏の館跡と伝え、観応の頃の領主を城所藤五郎正場といいます。境内から出土した正和文和の板碑は、城所在館の頃のものと推測されます。珍しい四臂で立像の如意輪観音などがあります。
開山は行基菩薩の創建と伝えられており、往古六所明神の別当寺であったと伝えられています。寅年薬師如来開帳霊場めぐり第六札所とされています。